初心者セシルの競馬攻略ブログ

競馬歴1年の初心者が初心者なりに競馬を攻略していくブログです。

菊花賞の枠順と見解

どうも、セシルと申します。今回は10月25日(日)に行われるGⅠ・菊花賞の枠順とその見解を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

枠順 (左から枠番、馬番、馬名、騎手)

1.1 ディアマンミノル 幸

1.2 ガロアクリーク 川田

2.3 コントレイル 福永

2.4 マンオブスピリット デムーロ

3.5 サトノインプレッサ 坂井

3.6 ヴェルトライゼンデ 池添

4.7 ダノングロワール 北村友

4.8 ディープボンド 和田竜

5.9 アリストテレス ルメール

5.10 サトノフラッグ 戸崎

6.11 バビット 内田

6.12 レクセランス 松山

7.13 ロバートソンキー 伊藤

7.14 ヴァルコス 三浦

7.15 ブラックホール 藤岡祐

8.16 ターキッシュパレス 富田

8.17 キメラヴェリテ 松若

8.18 ビターエンダー 津村

 

(斤量は57キロ)

 

 

見解

注目はやはり先週と同じく無敗三冠がかかった3番コントレイルでしょう。個人的には先週の京都の馬場を考えると外目の枠がよかったと思いますが、どうなるか?と言ったところです。馬の能力は抜けているので福永騎手の手綱捌きに注目です。

6番ヴェルトライゼンデはコントレイルをマークしやすい良い枠に入ったと思います。これで5度目となる直接対決で、この馬に一番向いていそうな条件で勝てるでしょうか。

重賞2連勝を含む4連勝でこの舞台に挑むバビットは11番に入りました。比較的楽に自分のペースで逃げられていたこれまでのレースとは違い、同型の17番キメラヴェリテが存在することがポイントでしょう。バビットは番手でも競馬ができそうなタイプではありますが、難しい競馬になりそうです。

個人的に良いと思ったのは、10番サトノフラッグと12番レクセランスあたりでしょうか。

 

 

 

また土曜日の夜か日曜日の昼までに最終予想的なものを書きたいと思います。三冠がかかった今年最後のクラシック、今からとても楽しみですね!

ここまで読んで頂きありがとうございました。

[GⅠ]秋華賞の回顧

どうもセシルと申します。今回は10月18日(日)に行われたGⅠ・秋華賞の回顧をしていきます。

 

 

 

 

 

 

秋華賞結果】デアリングタクトが史上初の無敗牝馬3冠達成! | 競馬ニュース - netkeiba.com

JRA史上初となる無敗の牝馬三冠に輝いたデアリングタクト

参照:https://www.netkeiba.com/

 

 

 

回顧

土曜日の雨の影響で稍重での開催となった今回の秋華賞。難しい馬場状態の中、大記録が達成される事を期待した観客の目の前で果敢にもレースを引っ張っていったのは3番マルターズディオサでした。外から17番ウインマリリン、内から1番ミヤマザクラ、4番ホウオウピースフルも積極的に前に行き1000m通過タイム59秒4と、この稍重馬場では比較的ハイペースを刻みました。

2番人気の2番リアアメリアは前走での先行策から引き続きそれらの後ろ5番手辺りでの競馬となりました。単勝1.4倍の1番人気デアリングタクトは後方から5番手辺りでゆったりと折り合いに専念です。

レースが動き出したのは3コーナーの坂の登りからでした。後方で構えていたデアリングタクトが進出を開始し、それを見た16番パラスアテナ、12番マジックキャッスル、8番ソフトフルートらも動き出します。

4コーナー出口で外を回り既に前を捉えたデアリングタクトや後方待機勢とは対象的に、内を通っていた先行馬達は苦しい手応え。唯一内で粘っていたマルターズディオサを残り200mで抜き去ると、デアリングタクトを待っていたのはJRA史上初となる無敗の牝馬三冠の称号でした。

2着には12番マジックキャッスル、3着には16番パラスアテナとの叩き合いをハナ差で制した8番ソフトフルートが入りました。勝ち時計は2分0秒6、上がり3F最速はソフトフルートの35秒7でした。

 

 

 

 印

 本命◎は13番デアリングタクト、結果は1着でした。

多少の不安要素はあったものの終わってみれば完勝。展開や枠順が向いたとはいえこの勝ちっぷりは圧巻でした。同世代の馬たちと比べたら能力が2枚も3枚も上だったということでしょう。このコロナ禍の中、ニューヒロインが誕生したのをお祝いしたい気持ちです。

次走はジャパンカップの予定ですが、今から楽しみですね。

ただ一つ覚えておきたいと思ったのは、この馬は追い出してから止まらないタイプの馬だと今回のレースを見てやはり感じたので、今回の様に外からスムーズに加速できれば良いけれど、オークスの時のように内で馬群に包まれて追い出しが遅れると今後、差し届かず、となる可能性もあるなと個人的に思いました。

 

対抗○は5番ウインマイティーで結果は9着でした。

この馬もレースを出遅れたものの中段あたりから進めていて、いい感じか?と思いましたが荒れた内を回った分、状態の良い外を回った上位勢とは差がついた感じでしょう。

 

3番手▲は10番クラヴァシュドールで結果は17着でした。

最後の直線でつまづいたとの事でこの着順になったようですが、荒れていた内を選択した事がすべてではないでしょうか。今後は良馬場で狙いたいですね。

 

△は最終的に1番ミヤマザクラ(14着)、2番リアアメリア(13着)、3番マルターズディオサ(8着)。

☆は8番ソフトフルート(3着)、15番ミスニューヨーク(5着)、16番パラスアテナ(4着)となりました。

 

 

 

反省

馬場の状態とペースを読み違えてしまい、チグハグな馬券を買ったなと反省しました。また、外差し有利な展開になるとわかっていたのに、勇気が出ず内の先行馬を買い外の差し馬を買えませんでした。次回の菊花賞では思い切った判断で勝負したいです。

 

 

 

 

最後に

馬券的には負けてしまいましたが、歴史的な瞬間を目の当たりにする事ができ競馬ファン歴は浅いですがとても嬉しい思いでした。菊花賞のコントレイルと福永騎手は半端じゃないプレッシャーかとは思いますが、2週続けての快挙に期待したいと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。今週は菊花賞についても書きたいと思いますのでそちらも宜しくおねがいします。

[GⅠ]秋華賞の最終予想的なもの

どうもセシルと申します。今回はGⅠ・秋華賞の最終予想的なものを書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ペース

 例年、前半1000mが59秒ほどのハイペースになる秋華賞ですが、今年は逃げ馬が不在&土曜日の雨で稍重が想定される馬場により、ミドルペースからスローペースになると予想します。

隊列

馬群を引っ張るのは前走先行した2番リアアメリア、3番マルターズディオサ、外枠から17番ウインマリリン、18番アブレイズこのあたりが固まって先頭集団を形成。その後ろ2番手グループには1番ミヤマザクラ、4番ホウオウピースフル、5番ウインマイティー、8番ソフトフルート、11番フィオリキアリ。外から15番ミスニューヨーク、16番パラスアテナが遅れてついて来て、その後ろに5枠の2頭サンクテュエールとクラヴァシュドール、13番デアリングタクトという並び。12番マジックキャッスルと7番ムジカはその後ろ、後方では6番ダンツエリーゼ、14番オーマイダーリンが控えているという風な隊列になると予想します。

タイム

2019年は稍重で1分59秒9、2017年は重で2分0秒2となっているので、今年は稍重なので2分台、早くて1分59秒台後半になると予想します。

◎13番デアリングタクト

史上初の無敗牝馬三冠がかかったこの馬を本命にします。

前走のオークスでは直線、進路がなかなか見つからない中、最後にねじ込み勝利と勝負根性がある所を見せ勝利、さらに桜花賞では重馬場にも対応してみせたこの馬が勝利に一番近いのは間違いないと思います。不安要素がないわけではありませんが、このメンバーの中では抜けたものがあると思います。

 

○5番ウインマイティー

オークス3着馬を対抗にします。

この馬は叩き良化型の馬なので前走はノーカウント。時計のかかる馬場もゴールドシップ産駒であるこの馬にはプラスに働くと思います。2番手グループのいい位置で競馬ができそうなのも好材料だと思います。

 

▲10番クラヴァシュドール

阪神JF3着のこの馬をこの評価にします。

桜花賞4着、オークスは15着、ローズSは5着と結果は出ていませんが、東京や中京の広いコースより今回の京都2000mのような狭いコースでこの馬の器用さが活きると考えます。枠も真ん中枠で良いですし、桜花賞も重馬場の中、芝の悪い内を通って4着と一定の適性を見せているのでこの評価にしました。

 

あとの△は1番ミヤマザクラ、2番リアアメリア、3番マルターズディオサ、7番ムジカ、8番ソフトフルート、15番ミスニューヨークあたりでしょうか。

☆としては16番パラスアテナ、17番ウインマリリンという感じで考えています。(少し多いので何頭か消すとは思うのですが。)

 

馬券は本命からの馬単裏表と、本命以外のワイドを何通りかを予定しています。

 

最後に

今回の秋華賞は正直、配当はあまり見込めないのであまり美味しくはないと思うのですが、歴史的瞬間を目の当たりにする可能性を前にしてすごくドキドキしています。もちろんデアリングタクト以外の馬が勝って、大番狂わせを起こすという可能性もあってそっちの方でももの凄く緊張感がありますね。どちらにせよとても面白いものが見られると思うので、とても楽しみです。

月曜日くらいに振り返りを書きたいと思っていますのでそちらも宜しくおねがいします。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

[GⅠ]秋華賞の枠順と見解

どうも、セシルと申します。今回は10月18日に行われる3歳牝馬最後の一冠、GⅠ・秋華賞の枠順と見解を書いていきます。

 

 

 

 

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去年の覇者・クロノジェネシス 参照:https://www.netkeiba.com/

 

 

枠順

 (左から枠番、馬番、馬名、騎手。斤量は55Kg)

1.1 ヤマザクラ 福永

1.2 リアアメリ 川田

2.3 マルターズディオサ 田辺

2.4 ホウオウピースフル 池添

3.5 ウインマイティー 和田竜

3.6 ダンツエリーゼ 太宰

4.7 ムジカ 秋山

4.8 ソフトフルート 藤岡康

5.9 サンクテュエール ルメール

5.10 クラヴァシュドール デムーロ

6.11 フィオリキアリ 北村友

6.12 マジックキャッスル 大野

7.13 デアリングタクト 松山

7.14 オーマイダーリン 幸

7.15 ミスニューヨーク 長岡

8.16 パラスアテナ 坂井

8.17 ウインマリリン 横山武

8.18 アブレイズ 藤井勘

 

 

 

見解

言わずもがな中心になるのは、史上初となる無敗の牝馬三冠に王手をかけている13番デアリングタクトでしょう。個人的には、オークスのときのように内枠に入って馬群に包まれて走るよりも、今回のように外枠から外を回して走るほうが勝率が良さそうに思えます。

対抗馬の筆頭になりそうな2番リアアメリアに関してですが、枠は良い所に入ったと思います。前走のようにゲートを出られれば上手く先行できそうです。他に良いと思ったのは1番ミヤマザクラ、3番マルターズディオサ、5番ウインマイティー、10番クラヴァシュドールあたりでしょうか。

あまり良くないと思ったのは、17番ウインマリリンでしょうか。オークスでも外枠から2着に好走しているので外枠自体は問題ないとは思うのですが、今回は京都2000m内回りですので、最初のコーナーまで距離が短く、終始外を回らされ消耗してしまう可能性があるかなと考えました。

 

土曜日は雨の予報となっており、日曜の競馬にも響いてきそうなので、そこも考慮して予想を組み立て土曜の夜か日曜の昼には最終予想的なものを書きたいと思います。

日曜日、私達は歴史の目撃者となるのか、はたまた大番狂わせがあるのか、どちらにせよ面白いレースになることは間違いないでしょう。

今週のレース選択 10月2週目

どうも、セシルと申します。今回は今週やるレースを選択します。

 

今週は、スプリンターズステークスが終わった段階では、土曜日のサウジアラビアRCか日曜日の毎日王冠をやろうと思っていたのですが、サウジアラビアRCは2歳戦で情報不足、毎日王冠はサリオスが想定の段階でオッズが1倍台と、どれも旨みがない感じのレースでしたので、その2つは候補から外しました。

 

そうすると、残りの重賞は日曜日の京都大賞典となるのですが、これを書いている金曜日の時点で台風が接近している為、道悪が予想されて週末の競馬はどのレースもより一層難解になってしまうと思いました。

 

ですので、今週は台風次第ですが競馬はやめておこうかなと思っています。もともと勝ち目が薄いのに、天候の要素も加わってなお難しいとなるとお金をかけるリスクが大きいと判断しました。

 

今週は馬券の購入は見送り、来週の秋華賞に向けて準備を進めたいと思います。練習がてら、京都大賞典の予想だけはしようかなと思っているので、時間があればブログに書こうと思います。

 

 

[GⅠ]スプリンターズステークスの振り返り

どうも、セシルと申します。今回は10月4日の日曜日に行われたGⅠ・スプリンターズステークスの振り返りをしていきたいと思います。

スプリンターズステークスを優勝したグランアレグリア 

参照:https://www.netkeiba.com/

 

 

今回スプリンターズステークスを制覇したのは、グランアレグリアでした。これで、桜花賞安田記念に続くGⅠ3勝目となりました。

道中は後方2番手からの競馬になりましたが、前半の600mが32秒8と現在の馬場としては超ハイペースで進んだ中、先行勢が崩れてきたところを外から上がり3ハロンを最速の33秒6で駆け抜け、2着に2馬身差をつける圧勝となりました。勝ち時計は1分8秒3での決着でした。

 

馬券の面から思い切ってこの馬を切ったのですがガッツリとやられました。笑

時計のかかる馬場もそうでしたが、展開もこの馬にバッチリとハマりましたね。最後の直線などは圧巻の一言でした。この馬のことは評価していたつもりだったのですが、もう2段くらい評価を上げないといけませんね。

 

本命はモズスーパーフレアで、結果は10着となりました。良い感じで逃げれると思ったのですが、ビアンフェに暴走気味で絡まれ前半32秒8と今の中山では超ハイペースで逃げてしまい最後は止まってしまいました。流石にこの馬でもあのペースでは逃げ切れませんでしたね。ここは度外視で次走に期待したいです。

 

馬券は本命が外れた関係で的中させる事はできませんでした。馬場や展開は読めていたのですが馬の選択を間違えてしまいました。モズスーパーフレアはお気に入りの馬の一頭で頑張って欲しいと思っていましたが贔屓が入ってしまい、馬場や展開とは合わない馬を選んでしまいました。対抗などもそれに合わせて買ってしまったところがあったのでやはり馬券は馬の好き嫌いで考えず、冷静に、条件の合いそうな馬を買わなければいけないなと再確認しました。

 

 

来週は土曜日のサウジアラビアRCか日曜日の毎日王冠をやりたいと思っています。来週勝って、再来週の秋華賞に繋げたいですね。

[GⅠ]スプリンターズステークス最終予想的なもの

どうも、セシルと申します。今回は、10月4日の日曜日に行われるGⅠ・スプリンターズステークスの最終予想的なものを書きたいと思います。

 

 

レース展開予想

 展開としては、みなさんが予想している通りに内に入った2番モズスーパーフレアが逃げる形になるでしょう。同型に8番ダイメイフジ、11番ラブカンプー、12番ビアンフェと存在しますが、枠の関係や能力の違いからもモズスーパーフレアが逃げ、これらの馬達は番手に控えざるを得ないと考えています。

 

その後ろに3番ダノンスマッシュ、6番ライトオンキュー、7番ミスターメロディ、9番ダイアトニック、5番メイショウグロッケあたりが続く隊列になってくると思います。13番レッドアンシェルは隣の2頭が逃げ馬で空く形になり中団内目に、15番クリノガウディーは外枠であるので中団の外目を回らされる展開になり、人気の10番グランアレグリアは前走1600mを使った影響から、中団からやや後方あたりにポジションを取る形になるのではないでしょうか。

 

1番ダイメイプリンセス、4番キングハート、14番エイティーンガール、16番アウィルアウェイら追い込み勢は、短い中山の直線ながら、一発狙いの後方待機となるでしょう。

 

最後の直線では、ただ一頭逃げ粘っているモズスーパーフレアがそのまま押し切るのか、それとも差し馬がラストの坂でモズスーパーフレアの逃げを交わして勝利なるのか、という残り200mの熱い攻防が見られそうです。

馬場、タイム予想

 土曜日の競馬を見る限り、内の馬場が荒れているので、最後は外を通った差し馬のほうが伸びてくるような印象を受けました。

タイムに関しては去年の土曜日のレースと比較すると、約0.4秒ほど遅くなり1分7秒台中盤から後半といった決着になりそうです。

 本命◎ モズスーパーフレア

前走休み明けプラス体重ながら、差し有利だった北九州記念で2着と好走しているように、現在充実期に入っているこの馬を本命にしたいと思います。

中山の戦績が3-2-0-0と中山競馬場はこの馬の庭と言ってもいいほどで、内枠と枠も良いです。懸念点は今の馬場が外差しの馬場であること、外目の枠のほうが得意なのではないかという2点ありますが、3着内に入る確率が高いのはこの馬であると予想しているのでこの馬を本命にしました。

 

対抗○ ライトオンキュー

GⅠには2回目の挑戦であるこの馬を対抗にしたいと思います。

この馬は坂も苦手としていない、騎手の乗り替わりもない、レースを上手く進められそうな枠など、ほとんどマイナスの要素がないことを評価しました。加えて直近のレースや調教を見ても、調子が良さそうなので思い切って対抗としました。

懸念点としてはモズスーパーフレアのつくるハイペースに対応できるかというところですが、今の馬場を鑑みて、対応できると判断しました。

 

単穴▲ レッドアンシェル

ブリンカーを装着後良い結果を残したこの馬を▲に推します。

前走は展開が向いたと私は感じましたが、今回は馬場と枠が向いているなと感じました。もともと力のある馬で荒れた馬場も苦にしないタイプであると思います。

この評価にしたのは中山の坂に本当に対応できるのかということと、騎手の乗り替わりです。特に今回は騎手が全くのテン乗りであるデムーロ騎手であるということで、乗り替わりのあった馬の成績はあまり良くないのでこの評価にしました。

 

連下△ ダノンスマッシュ、エイティーンガール

 

というふうに予想しました。馬券としては今の所、本命からワイドで流そうかなと考えています。

 

今回は一番人気想定のグランアレグリアを思い切って消しました。その理由としては、馬券的に旨みがないことと、生粋のスプリンターではないことです。

グランアレグリア高松宮記念で2着と結果を残してはいますが、その時はスプリンター的特徴ではなくマイラー的な特徴が求められた展開になった事で好走ができたのだと私は感じました。今回は馬場も悪くなく、前半からハイペースが予想されるので、この馬としては戸惑ってしまう展開になると考えます。グランアレグリアはあのアーモンドアイを破るほどの能力があるので馬券から切るのは正直怖いのですが、思い切って勝負したいと思います。

 

 

最後に

秋のGⅠシーズンの開幕を告げるスプリンターズステークスがいよいよ開催されます。ここを勝って幸先よく秋シーズンを過ごしていきたいものですね。みなさんの健闘を祈っています。ありがとうございました。