初心者セシルの競馬攻略ブログ

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[GⅠ]秋華賞の最終予想的なもの

どうもセシルと申します。今回はGⅠ・秋華賞の最終予想的なものを書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ペース

 例年、前半1000mが59秒ほどのハイペースになる秋華賞ですが、今年は逃げ馬が不在&土曜日の雨で稍重が想定される馬場により、ミドルペースからスローペースになると予想します。

隊列

馬群を引っ張るのは前走先行した2番リアアメリア、3番マルターズディオサ、外枠から17番ウインマリリン、18番アブレイズこのあたりが固まって先頭集団を形成。その後ろ2番手グループには1番ミヤマザクラ、4番ホウオウピースフル、5番ウインマイティー、8番ソフトフルート、11番フィオリキアリ。外から15番ミスニューヨーク、16番パラスアテナが遅れてついて来て、その後ろに5枠の2頭サンクテュエールとクラヴァシュドール、13番デアリングタクトという並び。12番マジックキャッスルと7番ムジカはその後ろ、後方では6番ダンツエリーゼ、14番オーマイダーリンが控えているという風な隊列になると予想します。

タイム

2019年は稍重で1分59秒9、2017年は重で2分0秒2となっているので、今年は稍重なので2分台、早くて1分59秒台後半になると予想します。

◎13番デアリングタクト

史上初の無敗牝馬三冠がかかったこの馬を本命にします。

前走のオークスでは直線、進路がなかなか見つからない中、最後にねじ込み勝利と勝負根性がある所を見せ勝利、さらに桜花賞では重馬場にも対応してみせたこの馬が勝利に一番近いのは間違いないと思います。不安要素がないわけではありませんが、このメンバーの中では抜けたものがあると思います。

 

○5番ウインマイティー

オークス3着馬を対抗にします。

この馬は叩き良化型の馬なので前走はノーカウント。時計のかかる馬場もゴールドシップ産駒であるこの馬にはプラスに働くと思います。2番手グループのいい位置で競馬ができそうなのも好材料だと思います。

 

▲10番クラヴァシュドール

阪神JF3着のこの馬をこの評価にします。

桜花賞4着、オークスは15着、ローズSは5着と結果は出ていませんが、東京や中京の広いコースより今回の京都2000mのような狭いコースでこの馬の器用さが活きると考えます。枠も真ん中枠で良いですし、桜花賞も重馬場の中、芝の悪い内を通って4着と一定の適性を見せているのでこの評価にしました。

 

あとの△は1番ミヤマザクラ、2番リアアメリア、3番マルターズディオサ、7番ムジカ、8番ソフトフルート、15番ミスニューヨークあたりでしょうか。

☆としては16番パラスアテナ、17番ウインマリリンという感じで考えています。(少し多いので何頭か消すとは思うのですが。)

 

馬券は本命からの馬単裏表と、本命以外のワイドを何通りかを予定しています。

 

最後に

今回の秋華賞は正直、配当はあまり見込めないのであまり美味しくはないと思うのですが、歴史的瞬間を目の当たりにする可能性を前にしてすごくドキドキしています。もちろんデアリングタクト以外の馬が勝って、大番狂わせを起こすという可能性もあってそっちの方でももの凄く緊張感がありますね。どちらにせよとても面白いものが見られると思うので、とても楽しみです。

月曜日くらいに振り返りを書きたいと思っていますのでそちらも宜しくおねがいします。ここまで読んでいただきありがとうございました。