天皇賞・秋の最終予想的なもの
どうも、セシルと申します。今回は天皇賞・秋の最終予想的なものをしたいと思います。
今週は忙しくて、あまり予想ができなかったので簡単にやりたいと思います。
印
本命◎ 9番アーモンドアイ
芝G1・8勝目をかけた女王が本命です。
前走の敗因は稍重の芝、中2日のローテ、現在短距離最強のグランアレグリアがいた事だと考えていて、今回は得意の良馬場東京コース、全力を出せる休み明け、走り易い小頭数と舞台は整ったように思えます。
去年のような超高速馬場ではないものの、この馬が好走できる芝の状態であるように見えます。
対抗○ 11番ダノンプレミアム
昨年2着のこの馬を対抗にします。
前走安田記念ではスプリント寄りのペースを先行したものの大敗してしまったのですが、今回はその経験が活きてくると思います。道中楽に追走できると思うので、前に付けての粘り込みに期待します。
また昨年の同じローテで来ている事も良いと思います。
3番手▲ 7番クロノジェネシス
宝塚記念圧勝のこの馬を3番手です。
前走道悪を勝利したこの馬ですが、東京の高速馬場にも対応が可能だと考えます。休み明けで全力を出せるローテも良いですし、全体的な能力が高いと評価しているのですが、東京でのキレ勝負となるとアーモンドアイには分が悪いと考えるのでこの印にしました。先行して押し切る競馬でどこまでアーモンドアイとやれるかという感じですね。
その他
△3番ダイワキャグニー、4番ダノンキングリー、8番キセキ
と言った所です。
今週からBコース替わりに加えて、今週の好天に恵まれ現在の東京競馬場は芝の状態は良さそうです。しかし完全には回復していなさそうですので、去年のほどのタイムは出ずに1分57秒台から58秒くらいになりそうです。
また土曜のレースを見て、直線では内よりも外の方が良さそうな感じがします。
ですのでこのような予想になりました。
アーモンドアイの8冠なるのか、期待が高まりますね。ここまで読んで頂きありがとうございました。みなさんの健闘を祈ります!