天皇賞・秋の回顧
どうも、セシルです。今回は天皇賞・秋の軽い回顧をしていきます。
天皇賞・秋、勝ったのはG1・8勝目となるアーモンドアイでした。勝ちタイムは1分57秒8、2着にはフィエールマン3着にはクロノジェネシスでした。追って印の結果を見ていきます。
本命◎ アーモンドアイ 1着
これまで数々の名馬が辿り着く事が出来なかった芝G1・8勝目を達成しました。
今回はゲートもすんなり出ることができ、4番手からの競馬となりました。折り合いにも問題が無く、残り400mあたりで内で粘るダノンプレミアムを交わして先頭に立つと、外から追い込んできた2頭を抑えて勝利しました。
先行して上がり33秒1を出すくらいなので、まだまだやれそうですね。引退まではあと2戦くらいだとは思いますが、どこまで記録を伸ばす事ができるか楽しみです。個人的には有馬記念に出て去年のリベンジをしてもらいたい所です。
対抗○ ダノンプレミアム 4着
抜群のスタートを決めて先頭からの競馬になりました。ダイワキャグニーやジナンボー辺りが逃げると予想していたので、驚きましたが最後の直線まで逃げ粘り、最後は4着でした。
ダイワキャグニーの位置で競馬が出来ていたらもっと粘れたと思いますが、とても頑張ったと思います。
3番手▲ クロノジェネシス 3着
追い込んできたクロノジェネシスが3着でした。
道中は後方からの競馬となりましたが、残り600辺りで前が開くと猛然と追い込んできました。最後は後ろにいたフィエールマンに差されましたが、力を証明した3着でした。
予想では先行すると思っていたのですが後方からの競馬になりました。フィエールマンのキレには負けましたが自在性や能力の高さを見せつけたと思います。
このようになりました。馬券的には9-7のワイドで取れたし、よかったです。
今回出てきた馬で評価を上げた馬はフィエールマン、クロノジェネシス、ダイワキャグニーでしょうか。
フィエールマンは中距離でもやれる事を証明しましたし、ダイワキャグニーは東京のG2辺りなら今後も充分通用すると思います。
この3週間、記録的な事が続き過ぎて少し疲れてしまいました。こんな事はこれから先起こるのでしょうか。とても良いものを見る事ができて私はなんて幸せなんだろうだと思いました。
来週は休んでこれから続くG1戦線に向けて力を蓄えておこうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また更新していきますのでよろしくお願いします。