初心者セシルの競馬攻略ブログ

競馬歴1年の初心者が初心者なりに競馬を攻略していくブログです。

菊花賞の最終予想的なもの

どうもセシルと申します。今回は10月25日に行われるGⅠ・菊花賞の最終予想的なものをしたいと思います。


今回の予想ですが、馬場状態と展開に注目して予想してみました。良馬場が予想されますが、先週の秋華賞と同じような状態であると予想しました。展開ですがある程度逃げ争いがあるので、ペースはミドルペースで進むと考えています。




いきなりですが

本命◎3番コントレイル

三冠に向けて最後の難関に挑むこの馬を本命にしました。

同世代の中では能力的に2枚上を行っていると見ているので、本命です。

距離、枠、馬場と少なからず不安要素はありますが、馬券を外す可能性は少ないと思っています。(そう上手くいかないのが競馬の恐ろしさではありますが。)



対抗○10番サトノフラッグ

セントライト記念2着のこの馬を対抗にします。

良馬場ですが上がりがかかるレースになると今回予想し、多少渋ってもこの馬は問題ないと判断します。クラシックでは結果が出ていませんが、直線に坂のあるコースが合わずに負けていると思いましたので、京都なら合うと考えています。秋華賞と馬場状態が似ているのであれば、外が伸びる馬場なのでこの馬には追い風になると思っています。

輸送がどう出るかがポイントだと思います。



3番手▲2番ガロアクリーク

セントライト記念3着のこの馬をこの評価にします。

キンシャサノキセキ産駒が不安視されていますが、内枠を取る事ができ折り合いにも問題ないと判断し、ここにしました。コントレイルに着いて行って、直線で勝負をすれば勝てないまでも馬券はあるかなとみています。

距離不安ですが、ダービーでチグハグな競馬をしたにも関わらず3着ヴェルトライゼンデと差のない6着にきているので大丈夫だと感じます。

この馬も輸送が心配ですが。。。



その他では、6番ヴェルトライゼンデ、14番ヴァルコス、11番バビットあたり。

穴では5番サトノインプレッサ、7番ダノングロワールが面白いかなと。


ヴェルトライゼンデは能力はあると思いますが、前走骨折明け、熱発でセントライト記念を回避しての好走だったので反動が心配、バビットはこれまで好走してきた内容とは違うレースを強いられる可能性がある展開から評価を下げました。





泣いても笑っても今年のクラシック最後のレースになります。最後の一冠は父の跡を追う二冠馬に輝くのか?それとも下克上を果たす馬がいるのか?いずれにせよ熱いレースになるのは間違いなしです。

ここまで読んで頂きありがとうございます。皆さんの健闘を祈っております。