エリザベス女王杯の最終予想的なもの
どうも、セシルと申します。週中は忙しくブログを更新することが出来ませんでしたが、今回は11月15日(日)に行われるGⅠ・エリザベス女王杯の最終予想的なものをしていきます。
今回のエリザベス女王杯での自分の思うポイントは3つあります。
1つ目は阪神競馬場で行われるということです。
距離は2200mと例年通りですが、京都競馬場が改修工事に入ったため阪神競馬場で開催されます。コースが変わるため、距離は同じですが展開は大きく変わってくると思われます。
2つ目は高速馬場への対応です。
阪神開催2週目で天候も週中は晴れの日が続いていたため、良馬場で高速決着が予想されます。実際に土曜日のクッション値は9.8と高い数値が記録され、デイリー杯2歳Sでレコードが出るなど高速馬場への対応が鍵となりそうです。
※日曜日のクッション値は9.8と引き続き高い数値が出ています。
3つ目は求められる能力が例年とは違うということです。
1つ目のポイントとかぶるところはありますが。今年は阪神競馬場で行われるということで、京都で行われていた場合と求められる能力が違ってきそうです。具体的には、2回の坂を超えるパワーと小回りコースでの競り合いに耐えるスタミナがより求められると予想しています。
これらを踏まえて予想した結果
◎ラヴズオンリーユー
○ラッキーライラック
▲ノームコア
△サラキア
☆ウインマリリン
でいきます。
それでは皆さんの健闘を祈っています。ありがとうございました。