有馬記念予想
どうもセシルです。
今回は12月27日(日)に行われる、1年締めくくりのGⅠ・有馬記念の簡単な予想をしていきます。
師走も後半という事で仕事が忙しく、ブログを書く暇があまりないのですが、自分なりに予想をしてきました。
という事でいきなりですが本命は、
◎クロノジェネシス
で行きます。
理由としては前走の天皇賞・秋はこの馬に合わないと思っている高速決着のレースでしたが、今回は得意とする上がりがかかるタフなレースになると予想する為です。
前走は得意ではない舞台であったにもかかわらず、アーモンドアイから0.1秒差まで来ていることからも、この馬の能力が高い事がわかります。
ですので、本命にしました。
以下相手としては、
フィエールマン
ブラストワンピース
などを考えていますが、相手はオッズなどをじっくり見て決めたいと思います。
1年の締めくくりとなる有馬記念。終わり良ければ全てよしとなれる様に頑張りたいです。みなさんの健闘を祈っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
阪神JFも見送り
どうもセシルです。
今回も多忙の為、競馬を考える時間がなかったので見送りたいと思います。
2歳戦は馬がまだどんな能力を持っているかが分かりづらいので基本的に見るレースかなと思っていますが、GⅠレースはやりたいと思っていたので残念です。
それではみなさんの健闘を祈ります。ありがとうございました。
チャンピオンズカップは見送り
どうもセシルです。
今日12月6日はGⅠ・チャンピオンズカップがありますが、見送ります。
いつも予想している芝のレースとは違って今回はダートで行われる為、予想に慣れていない為です。
また来週以降頑張って予想したいと思いますのでよろしくお願いします。
ジャパンカップ回顧
どうも、セシルと申します。今回は多忙の為遅くなりましたが、11月29日(日)に行われたジャパンカップの回顧を簡単ではありますがしていきたいと思います。
11月29日の日曜日、東京12Rで行われた歴史に残るであろう2020年のジャパンカップ。天気は曇り、良馬場でクッション値は9.3でした。
フランスから参戦したウェイトゥパリスがゲート入りを嫌がり、5分ほどレース開始が遅れて不穏な空気が流れる中、レースを引っ張ったのは一昨年の2着馬キセキでした。
発馬が心配されたキセキですが、良いスタートを決めて先頭に立ちます。しかし、1コーナーあたりで逃げ宣言をしていたヨシオに絡まれると抑えが効かなくなったのか、そこから1000mの通過タイム57秒9と半ば暴走気味に大逃げを打ちます。このキセキの大逃げにより今回の結果が決まったと言っても良いでしょう。
速いペースで流れた為、紛れのないレースとなりました。半端な先行勢は潰され、追い込み勢は脚を使わされる展開の中、本当に実力のある馬達が上位を争う構図になりました。
4コーナーを通過し、逃げるキセキがバテながらも粘る中、残り200mで2番手から抜け出したのはGⅠ・8勝、一昨年の三冠牝馬、アーモンドアイでした。
内で先行するグローリーヴェイズや外から追い込んできたコントレイルなどを退け、新記録となる芝GⅠ・9勝目を果たし、引退レースを飾りました。2着にはコントレイル、3着にはデアリングタクトと、三冠馬3頭が馬券内という夢のようなレース結果となりました。
勝ちタイムは2分23秒0、上がり3F最速は2着コントレイルの34秒3でした。
レース前のブログでは予想が書けませんでしたが、印の振り返りをしていきたいと思います。
本命◎ アーモンドアイ 1着
対抗○ デアリングタクト 3着
三番手▲ コントレイル 2着
となり、◎と○のワイド1点で的中する事が出来ました。これでエリザベス女王杯から3連勝となりました。人気馬ばかりの予想で当ててはいますがとても嬉しいです。年末までこれを継続していきたいですね。
間違いなく歴史に残るであろうこのレースを見届ける事が出来て、とても光栄な思いです。改めて競馬っていい物だなぁと感じることができ、関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。また、後にこのレースの話題になった時、的中したよ自慢ができるのでそれもとても嬉しいですw。
今年も残り一月となり、GⅠレースも残り少なくなってきましたが、しっかりと攻略していきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。
マイルCSの回顧
どうも、セシルと申します。今回は遅くなってしまいましたが、11月22日(日)に行われたGⅠ・マイルCSの軽い回顧をしていきます。
今回レースを制したのは、グランアレグリアでした。この勝利でGⅠ・4勝目となり、春秋マイルGⅠ制覇を成し遂げました。2着に去年のこのレースの王者インディチャンプ、3着にはアドマイヤマーズが入りました。
勝ちタイムは1分32秒0。上がり3F最速は5着サリオスの33.1でした。クッション値は日曜朝の時点で9.8。
開幕4週目となりインコースの芝が荒れ始めていたものの、高速馬場であった今回のレース。先手を取り、逃げたのは予想通りレシステンシアでした。
しかし骨折から久々の復帰の影響か、春に見せていたハイペースで後続の脚を使わせるような逃げは打たず、600m通過が34秒9、800m通過が46秒9と平均ペースに近いタイムを刻みます。
このペースでは最後の直線の瞬発力勝負となり、進路の確保が遅れながらもグランアレグリアが抜け出し、勝利となりました。
追って印の結果を見ていきます。
◎グランアレグリア 1着
やはりこの馬でしたね。最後の直線では前を塞がれたものの、開くと見るや一気に抜き去っていった鬼脚は圧巻でしたね。2着のインディチャンプも強い競馬をしましたが、グランアレグリアがそれを捻じ伏せて現役マイル最強馬という事を証明しました。
今までは精神面に不安ありとされていましたが、今回のレースを見るとその辺りが改善され、距離延長も可能な様に見えました。来年はどういった路線を歩むのかわかりませんが、アーモンドアイの後釜となるのはこの馬かもしれませんね。
○アドマイヤマーズ 3着
平均ペースでレースが流れたため、瞬発力勝負では分が悪いと感じて見ていたのですが、前目のポジションから先行し、粘って3着に入ってくれました。春は遠征の影響で実力を発揮できませんでしたが、今回は実力と成長を見せてくれたと思います。ただ1、2着の馬がそれ以上の実力を持っていましたね。
▲ペルシアンナイト 7着
8枠とスタートの関係で後方2番手からの競馬となり、最後は上がり3F 33秒2で追い込んでくるも届かず7着でした。中団辺りにつけていれば届きそうな感じだったので負けはしたものの、まだまだやれそうな感じはしました。スタートからの脚がなさそうなので内枠がいい馬だと感じました。
結果は◎と○のワイドで的中となりました。エリザベス女王杯に続き当てる事ができて嬉しいです。
今週日曜日にはついにジャパンカップが開催されますね。競馬を始めたばかりの私ですが、もう2度と今回のようなレースに巡り合うことは無いかもしれないと思いますので、予想を当てたい!という気持ちはもちろんありますが、それ以上に、歴史に残るであろうレースを純粋に楽しみたいなぁと思っております。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。