初心者セシルの競馬攻略ブログ

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ヴィクトリアマイル最終予想(のようなもの)

どうも、上林セシルと申します。今回は5月17日(日)に行われるGⅠ、ヴィクトリアマイルについて自分なりの最終予想をしていきたいと思います。

 

 

 

 

展開

まずレースの先手を取るのは、17番コントラチェックになると思われます。これまでの戦績を見ても、逃げることが出来ると1着、逃げれなかったら負けというように、勝ちに来るのであれば無理矢理にでもハナを奪いに来るでしょう。13番トロワゼトワルは番手、好位でも競馬ができるタイプなので無理には行かないと思われます。その他にも9番セラピア、10番メジェールスーも前で競馬がしたいタイプですので、外の方で激しい先行争いが繰り広げられそうです。一方、内の方では2番ビーチサンバ、5番プリモシーン、7番ダノンファンタジーあたりが前目の良いポジションを取ることができそうです。

前半のペースは超ハイペースにはならずに、800m通過45秒代前半から46秒台のややハイペースくらいに落ち着くと思います。

直線を向いて馬群がややバラけるとその間から12番アーモンドアイが中団後ろから抜け出しにかかるでしょう。その後ろに14番スカーレットカラーがついていくという形になりそうです。

勝ちタイムは天候次第ですが、1分32秒台での決着になると予想します。

 

 

 

本命◎12 アーモンドアイ

やはりこの馬は切れないでしょう。東京コースは5戦4勝、3着1回と抜群の相性を見せていて、唯一の3着の安田記念ではスタートで不利を受け後方からの競馬を余儀なくされたものの、上がり3ハロン32秒台の脚であと10mあれば勝っていたようなレースをしているので東京適性、距離適性という点では全く問題ないでしょう。中団後ろ目からの競馬になると見ていますが、上がり32秒台の脚を使うことが出来れば問題ないでしょう。

不安点は、コロナウイルスの影響で有馬記念大敗からの直行となってしまった事でしょう。当初はヴィクトリアマイルへの参戦も予定されておらず、陣営の計画が順調に行っていないことからも、久々の競馬でマイル戦の流れに戸惑わないかが心配されますが、そこはルメール騎手の腕が問われるところになると思います。

 

 

対抗○2 ビーチサンバ

重賞では惜しい競馬をするものの、勝てないレースが続いているビーチサンバですが、東京マイルでは2戦して2着2回と中々の適性を見せています。今回1枠2番と絶好の枠を引けたので、スタートを決めてうまく先行することが出来れば3着以内に入る力はあると見ています。

 

 

単穴▲16 ノームコア

去年の優勝馬で確実に適性はあります。16番と外目ですが前走1200mの高松宮記念を使ってきたので、すんなりと中団前目のポジションがとれるのではないでしょうか。前目につけていい脚を繰り出せたらアーモンドアイを負かすことが出来る一頭だと思います。個人的には対抗に推したい一頭ですが今の東京の馬場をみて外枠の分、評価を下げました。

 

 

連下△5、7、14 プリモシーン ダノンファンタジー スカーレットカラー

スカーレットカラーは自分の好きな馬なのでもっと評価を上げたかったのですが、今回は評価を下げました。東京は得意ですし末脚の爆発力は魅力的なのですが、今回は展開が向かない可能性があると考えています。最後に必ず脚を使う馬なので、道中、アーモンドアイの後ろでピッタリマークして行くことが出来れば直線では勝負になると思うのですが、、、

 

 

注☆1、3、9、17 ラヴズオンリーユー シャドウディーヴァ セラピア コントラチェック

 

 

 

やはり今の東京は前に行ける馬を狙いたいのでこのような評価となりました。

 

10頭と手広くなってしまいましたが、天気やパドック等を見て直前で何頭か消そうと思っています。まだ買い方は決めていないのですが、アーモンドアイが飛んでも馬券が取れるような買い方をしようと考えています。

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。みなさんの健闘を祈っております。